【体験談】ドバイ不動産投資を利回り・初期費用・リスクの観点から解説

みなさん。こんにちは。JCME GROUPの広報です。

私は都内に物件を購入して、地方で民泊経営、海外不動産への少額投資を行っています。

投資を経験してきた私が、ドバイ不動産投資に興味を持った理由をご紹介します。私の実体験が、少しでもお役に立てれば幸いです。

都内の物件は資産保持におすすめ

私は3年前に東京23区に物件を購入しました。

建築費、土地代の高騰しており、東京23区マンション価格は1億を超え、世帯年収1,000万円超えでは容易に手が出せなくなっている現状です。

また金利も上昇しています。

私は共働き世帯であることもあり、資産形成、節税を目的に東京23区に物件を購入しました。老後資金不足の場合は(子供には申し訳ないですが)リバースモゲージを利用しようかなと考えています。

都内の物件の平均利回りは4.0%と低く、投資には向いていないなと肌で感じました。

しかし、都内は土地開発できる場所がないため、土地に価値があると感じます。東京23区は土地に価値があるため、資産として保持したい方におすすめしたいです。

地方の物件は初期費用が安いことが魅力

国内の不動産投資で高い利回りを出すためには、地方の物件がおすすめと聞きました。

地方物件の利回りは7.0%と高いですが、空室リスクは避けて通れません。このリスクを回避するために、私はゴルフ施設の近くの古民家を購入して民泊経営を始めました。

賃貸経営より収益が得られる気がしておりますが、airbnb対応など大変です。でも、民泊経営の代行を依頼すれば負担は軽減できました。

しかし、友人は大地震で賃貸経営の建物が倒壊したので、近年は南海トラフ地震リスクも大いにあるなと少々不安を感じています。

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出典元:『気象庁 南海トラフ地震で想定される震度や津波の高さ

地方物件でキャピタルゲインを得るのは難しいですし、いかに投資を早く回収するかが勝負かなと思いました。

海外不動産に少額投資して満足した

地方物件の民泊経営に懲りて、同じぐらいの初期費用で海外不動産に少額投資を始めました。年7~9%の配当が得られて驚きました。とくに、共働き世帯のため、ほったらかしで構わないことも良かったですね。その中でも配当金が高かったのがドバイでした。

ドバイは経済成長段階で、ドバイ万博を機会に安心して住める国だと認知されました。

ラスベガスのカジノで有名なウィンリゾーツがウィン・ラアスアルハイマをオープンしたり、メルセデスベンツが初のレジデンスを建てたり何かと話題がある国です。とても将来性が高いです。

出典元:『メルセデスベンツ JAPAN

資産保全、高利回りのどちらも狙えるドバイに興味を持ちJCME GROUPの広報をしております。
少し資金を貯める必要がありますが、海外不動産で賃貸経営してみたいなと思っています。賃貸経営もですが、海外に不動産を購入すれば視野が広がると思っています。

まとめ

今回は不動産投資を行っている私の体験談を書かせて頂きました。不動産投資は戦略が大事だと思っています。

ドバイ不動産投資は高い利回り、キャピタルゲインが得られる確率が高い一方で、現地の情報が得られにくいことがデメリットです。そのため、信頼できる、気軽に相談できるパートナーを見つけることが重要だと思います。

この記事を読み「ドバイの不動産に興味があるけれど相談できる相手がいない」という方はJCME GROUPにお気軽にご相談頂ければ幸いです。

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