Trip.comJapan名誉会長の勝瀬博則さんに聞いた”投資先としてのドバイの魅力”

Trip.com Japanの名誉会長である勝瀬博則さん。2023年12月からJCME GROUPのアドバイザーに就任して頂いています。香港、アメリカ、中国、ベトナムなど、さまざまな国に住んで投資を行ってきた勝瀬さんに、海外投資先としてのドバイの魅力をお聞きしました。

>>勝瀬博則さんのアドバイザー就任式の様子はコチラ

世界で最も良い居住先や投資先が「ドバイ」

-勝瀬さんがJCME GROUPのアドバイザーに就任した理由を教えて頂けますか?

勝瀬「私は2023年11月にTrip.com Japanの名誉会長となり表舞台から降りまして、現在はドバイに住んでいます。私は香港、アメリカ、中国、ベトナムなど、さまざまな国に住んで投資を行ってきたのですが、現在、世界で最高に良い居住先や投資先はドバイだと思っています。自分の深い想いがありまして、JCME GROUP様のアドバイザーとしてサポートさせて頂く運びとなりました。」

ドバイの魅力はカントリーリスクの低さ

世界で最も良い居住先や投資先が「ドバイ」

-世界で最も良い居住先や投資先が「ドバイ」と感じるのはなぜですか?

勝瀬「私がドバイを選んだ理由はカントリーリスクが低く、リターンも見込めることです。」

-ドバイはカントリーリスクが低い国なのでしょうか?    

勝瀬「 投資先の政治、経済、社会リスクをカントリーリスクと言います。まずドバイは地政学的に見て政治リスクが低い国です。皆さんもご存知のように、ロシアとウクライナ戦争など国際紛争が起きる度にドバイにお金が集まってきます。なぜなら、西側諸国でも東側諸国でもないドバイは、安全な投資先、回避先であるためです。日本で不動産投資する上では地震リスクも考慮しなければいけませんが、ドバイは地震が少ないことも魅力ですね。

また、社会リスクも低いです。これは良し悪しが別れると思いますが、街の各所にカメラやセキュリティーがあります。シンガポールと一緒かと思いますが、不正や汚職、法を破る行為をさせないよう徹底化されているんです。このように、ドバイはカントリーリスクが低いため、外国人が投資しやすくなっています。」

ドバイだから実現できる資産保全

-勝瀬さんが、ドバイに居住や投資を決めた背景を教えてもらえますか?

勝瀬「不動産購入、不動産投資をする上で利回りは重要です。ドバイの経済成長や高い投資利回りは多くの投資家にとって魅力と感じるでしょう。しかし私ぐらいの年代になると資産の保全に対しての重要性も強く感じると思います。私は資産保全という観点も考慮に入れてカントリーリスクが低いドバイに住んでいます。」

-ドバイへ投資するメリットを教えてもらえますか?

勝瀬「私がドバイに来て1番驚いたことは完全にデジタル化されていて取引の透明性が高くビジネスフレンドリーな国であることでした。例えば、私が不動産を購入したり、賃貸物件で貸し出したりするような場合でも、マイナンバーに全ての情報が紐づいているためデジタル手続きで完了します。ほぼ役所に出向く必要がなく、正確に安全に契約手続きできることに驚きました。ある意味、日本より進んでいるのではないでしょうか。

経済発展を後押しするという国策も発表されており、政府のバックアップを受けながらビジネスを進められます。そのため、ドバイは今後も経済が発展していくと見込んでいます。また、先ほどもお伝えした通り、カントリーリスクが低いです。そのため、海外投資先としてドバイは魅力があると私は思います。」

-勝瀬さん、ありがとうございました。

 

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