お客様各位
平素より大変お世話になっております。
本日(2026年3月2日)8時30分時点のドバイ現地状況および今後の見通しについてご報告申し上げます。
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■ 昨夜の状況
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昨夜のドバイは、比較的落ち着いた夜となりました。
大きな混乱や重大な事案は確認されておらず、市内は概ね平常に近い状態を維持しております。
電力・水道・通信インフラは通常稼働、銀行業務、不動産登記、法人関連手続きも継続しております。
都市機能は安定しており、現地は冷静さを保っております。
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■ ドバイのレジリエンス:歴史が証明する回復力
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ドバイはこれまでも数多くの地政学的・経済的危機を経験し、そのたびに強い回復力を示してきました。
・2003年 イラク戦争
→ 翌年、不動産市場は過去最高値を更新
・2008年 リーマンショック
→ 一時調整後、2012年以降V字回復
・2020年 コロナパンデミック
→ 世界最速レベルで経済再開、2021〜2023年に不動産価格急騰
・2022〜2023年 ウクライナ危機
→ 地政学的安全地帯として資金流入が加速
いずれの局面においても、ドバイは
「危機を契機に投資家の信頼を高める都市」として機能してきました。
短期的な緊張や混乱の可能性は否定できません。
しかし今回のUAEの迅速かつ強固な防衛対応は、ドバイが“守られた都市”であることを国際社会に改めて示す結果となりました。
過去のパターンが示す通り、地政学的緊張の後には、安全な投資先を求めて世界中から資金が流入する傾向があります。
不動産市場においても、中長期的には底堅い需要が見込まれます。
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■ JCMEとしての見解
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現地は冷静で秩序が保たれております。
都市機能が停止するような状況ではありません。
現時点において、
・不動産資産への直接的影響
・法人運営への重大な支障
・生活インフラの停止
は確認されておりません。
引き続き安全確保を最優先としつつ、中長期視点では冷静な判断が重要であると考えております。
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■ 今後について
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JCMEでは政府公式発表および主要報道を継続的に確認し、状況に変化があり次第、速やかにご報告いたします。
どうか皆様も引き続き安全第一でお過ごしください。
JCME GROUP
