不動産を購入してからが本番
物件の出口戦略までが私たちの仕事です
ドバイは2021年3月に「Dubai 2040 Urban Master Plan」という都市計画を掲げています。
都市計画は、1960年からスタートし7回目の都市計画とされています。
ドバイの人口は、1960年の4万人から2020年末までに約80倍の330万人に増加しています。
そして、2020年から2040年までに330万人から580万人に増加すると予想されています。
また、首長国の都市部と建築面積は、同時期の3.2平方キロメートルから170倍に増加しています。
この都市計画は、ドバイを世界最高の生活の質を備えた都市にするというビジョンを実現するように設計されており、最高水準の都市インフラと施設を市民、居住者、訪問者に提供することを目的としています。
今後20年にかけて、ドバイの不動産は、人口増加、観光客の増加、都市としての成長が大きく期待出来る可能性を秘めた市場であると私たちは思っています。
その都市計画を視野にいれて物件調査をし、お客様のご要望に沿った物件をご紹介いたします。
お客様の目的をリスニングさせていただき、目的に沿った物件をご提案させていただきます。
物件の視察は日本語通訳が出来るスタッフと同行いたします。
近年は、国際金融犯罪対策が強化されており、口座開設が難しくなっていますが、当社ではお客様の目的に沿った銀行口座の開設サポートをさせていただきます。
物件によって、一括払い、分割払い、銀行ローンなどお支払い方法が異なります。また、お客様のお支払い方法も銀行振込、現金払い、小切手など、お選びいただけますので、ご要望に沿ったお支払いプランをご提案させていただきます。
お客様がご購入された不動産、または保有されている不動産のリセールをサポートさせていただきます。
ドバイの不動産は、購入金額の30%以上を支払うことで、リセールを行うことが出来る不動産もございます。
お客様がご購入された不動産を、住居として使用したいお客様、貸し出したいお客様、リセールをしたいお客様など、ご要望に沿った形で責任を持ってアフターフォローさせていただきます。
日本居住者が、ドバイに不動産を購入することは出来ますか?
可能です。
ドバイの不動産を購入したら、移住ビザを取得できますか?
75万AED(約3,000万円)以上の物件を完成物件を購入し保有⇒2年間の不動産ビザ
200万AED(約8,000万円)以上の完成物件を購入し保有⇒10年間のゴールデンビザ
期限前に、2年ビザも10年ビザも更新することが出来ます。
どちらも家族であれば本人以外も家族ビザの発行が可能です。
またビザを取得すると、エミレーツIDを申請することができ、銀行口座の開設や運転免許取得などのメリットがあります。
ドバイ不動産の相場はどれくらいですか?
ドバイの不動産価格は、立地条件、広さ、また種類によってバラツキがあるため極端な差があります。
例えば一般的なワンルームほどのアパートメントで3,000万円から、高級住宅街にあるハイグレードのワンルームともなれば1億5千万円以上となります。
弊社では、お客様のご要望に合わせた様々なご提案が可能です。
不動産購入時にローンは組めますか?
ドバイ非居住者にとっては、ドバイの銀行の住宅ローンや融資の利用が難しく、物件の購入には基本的に全額現金が必要とされています。
尚、ドバイ居住者で定期的な収入がドバイ現地である場合は、ドバイの現地の銀行で満65歳まで最長25年の住宅ローンを組む事が出来ます。
または、ドバイで不動産を完成物件を所有している方は、所有物件を担保にし、現地の銀行から新たな不動産を購入する為の借入をすることが可能です。
日本人が、ドバイ不動産を購入した場合、家賃収入や売却益は、ドバイは税金が無税と聞いていますが、本当に無税でしょうか?
ドバイ側では、不動産の売却益、家賃収入は無税になりますが、ドバイの不動産購入者が日本居住者の場合は、日本の税制で収める必要があります。
ドバイで不動産を購入し賃貸して、賃貸収入を得ることが出来ますか?
可能です。弊社は、主に売買専門を行なっておりますが、賃貸専門の大手の会社と、取次させていただきます。弊社で取次管理業務も可能で通訳業務も可能です。
ドバイの不動産を購入した場合は、賃貸した場合の利回りは、どのぐらいですか?
物件やエリアにも異なりますが、平均的にネットで6%-8%が相場となります。
ドバイの不動産を購入する場合、仲介手数料はどのぐらい必要ですか?
主に、2種類の購入方法があります。1つは、プライマリーと言い、デベロッパーから直接購入する場合で、弊社で仲介させていただく場合は、買主の方からは、仲介手数料はいただきません。
もう1つは、セカンダリーと言い、既にオーナーさんがいる場合の中古物件や、完成前の物件は、買主様、売主様から、物件価格の2%が仲介手数料となります。
ドバイの不動産を購入した場合、また既に保有している場合、現地で管理出来ない場合は、物件の管理を依頼する事は可能ですか?
可能です。賃貸の場合は、賃貸業者が管理しますが、英語での対応が難しい場合、取次管理という形で不動産の持ち主の代わりに対応することも可能です。
もしデベローパーが倒産した場合、お金は戻ってきますか?
ドバイでは、オフプラン物件(これから建設される竣工前の物件)に関してはエスクロー会社が不動産取引の金銭を扱っています。なので、物件の代金は直接ディベロッパーに支払われずに、一旦、エスクロー口座に支払われます。仮に、ディベロッパーが経営破綻などをした場合には、エスクロー口座から購入者に資金が返却されます。