ドバイで不動産購入をしたほうがよい理由|世界の富裕層が注目する投資物件とは

ドバイへ移住を考える方は、不動産を借りるのか、購入するのかで悩むのではないでしょうか。ドバイの不動産を購入すると長期滞在ビザを獲得できるだけでなく、賃貸や売却で収入を得られます。

そのため、本格的にドバイへ移住をしたい方は、不動産購入がおすすめです。しかし、どのような不動産があるのか?不動産ビザで何年滞在できるの?平均利回りは?といった疑問がある方もいるでしょう。そこで本記事では、ドバイの不動産を購入したほうがよい理由やJCMEが取り扱っている投資物件を紹介します。

世界の富裕層がドバイの不動産に注目

ドバイ政府は2013年に「ドバイ都市マスタープラン2040」を発表しました。この都市計画により、ドバイの人口は2040年までに250万人ほど増加し、経済が成長すると期待されています。

人口が増えると不動産の需要が大きくなるため、物件の価格は高騰していくでしょう。実際にドバイの不動産価格は、2021年と2020年を比較して40%高騰しており、世界の投資家が売却狙いで注目しています。

ドバイで不動産購入をしたほうがよい理由

ドバイで不動産を購入したほうがよい理由は、以下の3つです。

・ドバイの不動産ビザを取得できる
・投資物件の平均利回りが5%〜9%と高い
・不動産投資で得た収入は非課税になる

ドバイの不動産ビザを取得できる

ドバイで不動産購入をすると、3年〜5年の不動産ビザを取得できます。100万AED以上の不動産を購入・保有すると3年ビザ、200万AED以上の不動産では5年ビザが取得可能です。不動産ビザを所有している方は、家族にもビザを発行できます。ビザの取得は不動産を購入するだけなので、富裕層にとっては容易でしょう。

不動産ビザを維持するためには、以下のことに留意する必要があります。

・6ヶ月に1回のドバイ入国が必須
・就労や法人設立は不可
・不動産売却をするとビザは失効

ただし、不動産を貸し出しても不動産ビザは失効しません。

投資物件の平均利回りが5%〜9%と高い

ドバイの不動産の平均利回りは日本と比較すると高いです。

・ドバイ:5%〜9%
・日本:3%〜5%

利回りとは、投資額に対して得られる利益の割合を指し、高いほどよいです。ドバイで1億円の物件を購入した場合、利回り9%ほどで運営できるので、月々の家賃は75万に設定できます。年間900万円の売上になるので、約11年で元を取ることが可能です。

上記と同じ条件の物件を3部屋保有すると、11年目以降は毎年2,700万円の売上が上がります。ドバイは都市計画により人口増加が見込まれるので、空室リスクが低い環境で運用できますよ。

不動産投資で得た収入は非課税になる

日本では、不動産の売却や賃貸により収入が発生すると所得税や住民税の支払いが発生します。しかし、ドバイでは不動産投資で得た収入に対して税金を支払う義務がありません。日本は、賃貸だけで年間900万の売上がある場合、税率が33%、控除額が153.6万円です。

つまり、143.4万円の所得税を支払う必要があります。しかし、ドバイでは税金143.4万円を支払う必要がないため手取りが増額します。ドバイは税制面においても、日本より費用対効果が高いといえるでしょう。

【注意点】ドバイでの不動産購入には大きな資金が必要

ドバイの不動産を購入し不動産ビザを取得するには、最低でも100万AEDが必要になります。100万AEDは日本円にして約3,800万円(2022年11月)です。物件によっては分割払いや銀行ローンができず、一括払いをする必要があります。

ドバイの不動産を購入するときは、分割払いができたり銀行コーンが組めたりする物件かどうかを確認しましょう。JCMEでは日本人向けの物件を多数取り揃えておりますので、ご購入をサポートさせていただきます。

ドバイの高級マンション・アパートメントを紹介

ドバイの不動産会社「JCME」が取り扱っている不動産を紹介します。

・Burj Khalifa Residences
・BLVD Crescent
・SOBHA Forest Villas

Burj Khalifa Residences

Burj Khalifa Residencesは、ドバイ最大のデベロッパー「EMAAR(エマール)」が開発した高層アパートメントです。物件は世界一高い高層ビル「ブルジュハリファ」にあります。ブルジュハリファの居住区は、44〜72階、77〜108階です。物件は外側がガラス張りになっており、ドバイの街並みを一望できます。家族で住んでも十分な広さがあるため、伸び伸びと暮らせるでしょう。

Burj Khalifa Residences

BLVD Crescent

BLVD Crescentは、ダウンタウン地区の南部にある39階建と29階建の2つの居住用アパートメントです。「EMAAR(エマール)」によって2022年2月に開発されました。物件の位置によっては、ブルジュハリファやドバイオペラなどを見ることが可能です。内装は白を基調にしているためシンプル。高級感のある家具やインテリアが備わっており、エレガントな雰囲気を演出します。

BLVD Crescent

Surf

Surfは、ドバイクリーク地区にある居住用アパートメントです。「EMAAR(エマール)」が開発しており、2023年4月12日に完成する予定です。高級複合エリアの「ドバイクリークハーバー」に位置しています。河岸の土地を開発したエリアのため、リビングや寝室からはドバイクリークを一望できます。当物件は、今後、ドバイの中心地となるエリアに建てられているため、不動産の価格が高騰していくでしょう。

Surf

ドバイの不動産購入なら日本人経営の不動産会社「JCME」にお任せください

ドバイでは「ドバイ都市マスタープラン2040」という都市計画が発表され、将来的に不動産の価格が高騰していくでしょう。都市計画を視野に入れて不動産を購入すると、賃貸や売却で高い利益を得られる可能性があります。

「JCME」ではドバイへの移住を検討している投資家に向けて、都市計画を考慮した最適な物件を紹介できます。自宅として所有するだけでなく、投資としても不動産購入を考えている方は、ぜひJCMEにお問合せください。

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