
ドバイ移住を検討している方は、不動産を借りるのか、購入するのかで悩むのではないでしょうか?おすすめは不動産を購入することです。不動産を購入すると、最大10年の不動産ビザを取得できたり、不動産投資につなげたりできるためです。
しかし、どのような不動産があるのか?物件の利回りは?という疑問もあるでしょう。本記事ではドバイの不動産を購入したほうがよい理由とJCME GROUPが取り扱う物件を解説します。
JCME GROUPへのご相談はLINEから
世界の富裕層がドバイの不動産に注目
2021年3月13日、ドバイ政府は「ドバイ都市マスタープラン2040」を発表しました。この都市計画の目的は、ドバイを「世界でもっとも住みやすい都市」にすることです。ドバイ政府によると、都市計画によりドバイの人口は約350万人から、2040年に580万人まで増加するとされています。
人口が増加すると不動産の需要が高まるでしょう。その結果、不動産の資産価値が高騰すると予想できます。実際にこの都市計画の影響を受け、2022年のドバイの地価は前年比88%も高騰。JCME GROUPで案内している不動産の価格も高騰しました。上記の理由から世界中の富裕層は賃貸や売却狙いで不動産を購入しています。
ドバイで不動産を購入したほうがよい理由
ドバイで不動産を購入したほうがよい理由は、以下の3つです。
- ・ドバイの不動産ビザを取得できる
- ・投資物件の平均利回りが5%〜9%と高い
- ・不動産投資で得た収入は非課税になる
ドバイの不動産ビザを取得できる
ドバイで不動産を購入をすると、2年の不動産ビザまたは10年のゴールデンビザを取得できます。以下は2種類のビザを保有するための条件です。
- ・不動産ビザ:75万AED以上の不動産を購入
- ・ゴールデンビザ:200万AED以上の不動産を購入
不動産ビザを維持するには、6ヶ月に1回のドバイ入国が必要です。
投資物件の平均利回りが5%〜9%と高い
ドバイの不動産の平均利回りは、日本に比べて高いとされています。
- ・ドバイ:5%〜9%
- ・日本:3%〜5%
利回りとは投資額に対して得られる利益の割合を指します。
たとえば、ドバイで1億円の物件を利回り9%で運営した場合、月々の家賃は75万に設定可能です。年間900万円の家賃収入になるので、約11年で元を取れます。日本で1億円の物件を5%で運営すると、年間500万円の家賃収入になるので、元を取るのに20年かかります。日本よりドバイで投資物件を購入したほうが、収益を得やすいのです。
不動産投資で得た収入が非課税になる
日本では不動産の売却・賃貸により利益が発生すると、所得税や住民税を納税する必要があります。しかし、ドバイには所得税や住民税がありません。ドバイは日本に比べて、税金分の金額を手元に残せます。
日本で家賃収入で得た課税所得が900万円の場合、所得税は143.4万円支払います。
税率:33%
控除額:153.6万円
900万円×33%-153.6万円=143.4万円
ドバイでは所得税143.4万円を支払わなくてよいため手元に残るお金が増えます。ドバイは税制面においても、日本より費用対効果が高いといえるでしょう。
ドバイの高級レジデンスを3つ紹介
ドバイの不動産会社「JCME GROUP」が案内している不動産を紹介します。
- ・Burj Khalifa Residences
- ・BLVD Crescent
- ・SOBHA Forest Villas
Burj Khalifa Residences
Burj Khalifa Residencesは、ドバイ最大のデベロッパー「EMAAR(エマール)」が開発した高層アパートメントです。物件は世界一高い高層ビル「ブルジュハリファ」にあります。ブルジュハリファの居住区は、44〜72階、77〜108階です。物件は外側がガラス張りになっており、ドバイの街並みを一望できます。家族で住んでも十分な広さがあるため、伸び伸びと暮らせるでしょう。
Burj Khalifa Residences
BLVD Crescent
BLVD Crescentは、ダウンタウン地区の南部にある39階建と29階建の2つの居住用アパートメントです。「EMAAR(エマール)」によって2022年2月に開発されました。物件の位置によっては、ブルジュハリファやドバイオペラなどを見ることが可能です。内装は白を基調にしているためシンプル。高級感のある家具やインテリアが備わっており、エレガントな雰囲気を演出します。
BLVD Crescent
Surf
Surfは、ドバイクリーク地区にある居住用アパートメントです。「EMAAR(エマール)」が開発しており、2023年4月12日に完成する予定です。高級複合エリアの「ドバイクリークハーバー」に位置しています。河岸の土地を開発したエリアのため、リビングや寝室からはドバイクリークを一望できます。当物件は、今後、ドバイの中心地となるエリアに建てられているため、不動産の価格が高騰していくでしょう。
Surf
ドバイで不動産を購入するなら日本人経営のJCME GROUPにお任せください
ドバイでは「ドバイ都市マスタープラン2040」という都市計画が発表され、将来的に不動産の価格が高騰していくでしょう。都市計画を視野に入れて不動産を購入すると、賃貸や売却で高い利益を得られる可能性があります。
JCME GROUPではドバイ移住を検討している投資家様のために都市計画を考慮した物件を紹介します。マイホームや投資物件として不動産の購入を考えている方は、ぜひJCME GROUPにご相談ください。
JCME GROUPへのご相談はLINEから